透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

透明封筒を使ったテストDM

ダイレクトメールを出すときの目的は何でしょう。
最終的には売り上げのアップをするために使う
方法ということになるのではないでしょうか。
ダイレクトメールをお客さんのところに送るには時間と費用が必要です。
特に費用に関してはメールやブログ、FAXDMなどに比べて
一通当たりの価格が高くなります。

そのためダイレクトメールを発送して売り上げアップを図るときには
他の媒体よりも慎重な対応が必要になってきます。
ここで言う慎重とは費用対効果を考えるという意味になります。

ここで費用対効果について考えてみます。
普通にダイレクトメールを送って費用対効果を考える場合には
ダイレクトメール発送にかかった費用と送ったダイレクトメールにより
得られた利益で考えることが多いと思います。
もちろん送ったダイレクトメール費用よりも利益が出ればよいわけです。

しかし本当にそうでしょうか?
業種業態により違いはありますが、一度顧客になってくれた人は
リピートしていただける場合があります。
一度お客さんになってリピートをして頂ける商品やサービスを
販売している会社では一顧客当たりの平均リピート回数と
一回の販売利益を計算します。
そして平均リピート回数と一回の売上利益と
ダイレクトメール発送でえられた顧客数をかけたものが
ダイレクトメールに支払える金額と考えてください。

この考えがないとあなたがダイレクトメールは
費用対効果がないと考えてしまうことになりかねません。
そしてもしダイレクトメールは費用対効果が合わないと考え、
ダイレクトメール発送を行わなければ、ライバルに
本来獲得できるお客さんを取られてしまう可能性が出てきます。

ではどうすれば効果的にダイレクトメールを出すことができるか
を考えてみましょう。
ここで一つ言えることは、どんな天才ライターであっても
一度のDM発送だけで最高の反応率を出すことは不可能だということです。
またもし良い結果が出たとしても比較対象がないので、
得られた結果がよい結果であるのか比較できないということになります。

そこでダイレクトメールを発送する場合には、
比較テストを行う必要があります。
ダイレクトメール比較テストを行う方法としてよく使われる方法が
透明封筒を使う方法です。
透明封筒は中が透けて見えるので、紙封筒のように封筒自体に
印刷をして開封率を上げる工夫をしなくても済みます。
透明封筒の中に入れる用紙に書く内容で、開封率を上げる
キャッチコピーやイラスト、写真、あるいはサンプルなどを
見せることができるからです。

透明封筒の種類や厚さには注意する必要がありますが
コスト的には紙封筒に印刷をしてダイレクトメール発送を
行うよりも低価格で行えます。
特に小ロットでのテストが多くなりますので
透明封筒がより価格面で有利になります。

透明封筒の大きさもA4サイズや長3サイズだけではなく
変形サイズでのテストも可能です。

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