透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

DMに書く内容の基礎

DMをいざ書こうと思うと書けないのではないでしょうか?
初めてダイレクトメールを書く人にとって
DMをどのように書けばよいかは大問題です。

DMを出す目的は様々ですが、共通していえることは
「DMをだして売り上げを上げたい」ではないでしょうか?

費用をかけてダイレクトメールを出す以上、その効果を期待します。
DMに売り込みがないものもあります。
しかしそのDMも最終的には売り上げUPにつながります。

ダイレクトメールを出す意味を「売上アップ」と考えた場合には、
お客さんがそのDMを見て、DMに書いてある商品やサービスを
欲しいと思わなければなりません。
あるいはDMを出した会社の印象を良くすることもあります。

売上アップやダイレクトメールに反応してもらうための
DMの書き方の基本がありますのでご説明します。

1 客さんを選ぶ
2 プレゼントを出す
3 DMの内容をよくする

この3つがDMを成功させるポイントと言われています。
しかしこの3つのポイントの中でも一番重要なことは「お客さんを選ぶ」です。
どんなに良いプレゼントをDMに書いても、どんなに良いDM内容を作っても、
DMの内容に興味のないお客さんには全く反応を得ることができません。
魚のいない池ではプロの魚釣り師が釣りをしても魚が釣れないのと同じです。

DMに書く内容の基礎3つには重要度の比率があります。よく言われるのは
「お客さんを選ぶが40%」、「プレゼントを出すが30%」、
「DMの内容をよくするが30%」と言われています。

新規のお客さんにDMを出すときにはこの割合は変わると考えてください。
「お客さんを選ぶが70%」、「プレゼントを出すが20%」、
「DMの内容をよくするが10%」と考えられています。

新規のお客さんを獲得するには大きなコストがかかりますが、
一度お買い上げいただいたお客さんに再度買ってもらうことは
新規を獲得するよりもコストが少なく済みます。
その他にもお買上げは頂けなかったが接触はしている
(自社のことをお客さんは知っている)お客さんに
DMを出す場合も新規のお客さんに出すよりもコストが少なくなります。

新規のお客さんをダイレクトメールで獲得することだけでなく、
既存のお客さんや一度接触のあったお客さんにダイレクトメールを出すことも考えてください。

まとめ

DMに書く内容を考えるときには、DMを出すお客さんが新規のお客さんか、
既存顧客なのか、一度接触はあるがまだお買い上げいただいていない
お客さんなのかをまず分けます。
その次に新規顧客であれば新規顧客にふさわしいプレゼントやDM内容にします。
既存顧客であればすでに商品やサービスをお使いいただいている点を考慮して
ふさわしプレゼントを考えDM内容を合わせます。
一度接触のあったお客さんはまだ自社の商品やサービスについて
使ったことはないが興味はある顧客として、ふさわしいプレゼント(試供品)
などを考え、それに合ったダイレクトメール内容にします。

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