透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

透明封筒にカタログを入れてコストダウン

自社でお客さんにカタログを発送している方は
ぜひこの透明封筒を使ったカタログ発送を検討ください。

カタログを発送している会社さんは、カタログを発送する
コストが大きいことを感じていると思います。
あるいはカタログ自体もページ数の多いものや
高級カタログになると一冊がとても高価になります。
そのためカタログ発送コストの部分を軽視してしまう場合もあると思います。

例えば印刷会社にカタログ印刷を依頼し、そのままカタログを
梱包発送してもらう場合、あるいはカタログ作成時にかかわっている
デザイン会社やコンサルタント会社、広告代理店などに
カタログ発送についても任せてしまう場合には
コストが割高になっているはずです。

印刷会社やデザイン会社・コンサルタント会社・広告代理店は
自社でカタログ発送を行う専門業社であることはほとんどありません。
多くの場合にはカタログ発送する専門代行会社に依頼しています。
発送代行を依頼するときには当然のように手数料を上乗せしているはずです。
その手数料が別途かかっています。

ではカタログ発送のコストを考えている会社は
どのような方法をとっているかというと、
第一段階としてカタログ発送を専門に扱っている会社を調べます。
そしてデザイン会社やコンサルタント会社、広告代理店が
依頼していたように自社で依頼します。
その結果コストが大幅にダウンするはずです。

ここまでは発送コストに目を向けている会社であれば
実行している会社も少なくないと思いますが、
次の方法はさらにカタログ発送コストを大幅削減できる方法です。

それは透明封筒に入れてメール便を使う方法です。
ご存知のように宅急便で発送するよりもヤマト運輸のメール便や
佐川急便のゆうメール便を使って発送する方が
大幅にコストを下げることができます。

ただし問題がいくつかあります。カタログの重さ大きさです。
重さが1kg以下、カタログの厚さが2cm以下、
カタログの大きさがB4サイズ以下の条件が必要になります。
これらの条件を満たしているのであれば、宅急便ではなく
ヤマト運輸のメール便や佐川急便のゆうメール便を検討して
コストを下げることができるか検討の余地があります。

ただしカタログに少しでも厚みがある場合や
カタログの角が尖っている場合には紙封筒に入れて発送すると
運送途中で破けてしまう可能性があります。
そこで封筒を破れにくくするために透明封筒を使います。
梱包に使用する透明封筒にもすぐ破れてしまう透明封筒と
破れにくい透明封筒があります。

破れにくい透明封筒は、透明封筒の素材が丈夫で多少の伸縮性があります。
破れやすい透明封筒は、透明封筒と透明封筒の貼り合わせている側面が弱く
そこから破れます。
破れにくい透明封筒は透明封筒同士を貼り合わせている面も
引っ張り強さがあるので通常破れることはありません。

この透明封筒を使っての発送ができれば、宅急便で発送するときに必要な
梱包費用も少なくなりますので一石二鳥です。
メール便での発送可能な条件がそろっている場合には
是非透明封筒を使っての配送を検討してください。

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