透明封筒・DM発送お役立ちコラム集

2013年のダイレクトメールを発送する会社や業種・業態などに
変化はあったのでしょうか？
実は今ダイレクトメールを出す会社が増えています。
ダイレクトメールを出すことを増やしている会社に特徴があります。
ダイレクトメールを出すことが特に増えている会社の特徴をお話しします。
このデータはDM発送代行業者よりとコンサルタントなど現場感覚での情報です。

媒体別に大きく見ると５つの媒体に分けられます。

・テレビ
・ラジオ
・雑誌新聞
・ダイレクトメール
・インターネット

もうご存知のように、インターネットでの広告費用が急激に伸びています。
そのインターネットを使って集客販売していた会社が今、ダイレクトメール
に注目しています。
インターネットでの販売をしている会社は新規顧客単価が他の媒体よりも
安いことが多いインターネット関連だけで集客及びフォローをしていました。
コスト的に他の媒体を圧倒する低単価で行うことができるからです。

しかし特定のE-メール以外を読まない人が増え、既読率が劇的に低下しました。
またE-メールが確実に届かない現象（スパム扱い）も発生して、
特に一度お買い上げいただいたお客さんに対するフォローが難しくなりました。

通常新規顧客獲得コストは既存の顧客に販売するコストよりも5倍以上必要
と言われています。
現実には5倍以上必要な場合が少なくありません。
そのため既存顧客に連絡が取れないことは大きな損失になります。
そこでDMが注目されています。

その他にもBtoB（会社対会社の取引）でのダイレクトメールやニュースレター
（お客さんへの会社新聞）が増えています。